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講座情報
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薬草染め体験 in 薬用植物園②

植物には様々な化学成分が含まれています。私達はその化学成分の作用を薬用目的に使用できる植物を「薬草」、「薬用植物」と呼んでいます。私達が普段の食事で食べるナガイモやハッカも薬用植物です。私達はその化学成分を気にすることなく利用していますが、実は、草木染めの染色も化学成分を利用したものです。
この講座では、薬用植物園で実際に植物に触れて、香りや味で化学成分を感じてみましょう。続いて「アイ」という植物の化学成分を青色に変化させること、つまり「藍染め」の体験を通じて、色で化学成分を確認してみましょう。高学年の皆さんが自分の力で製作できる内容です。布製ブックカバーに、皆さんオリジナルの模様をつけてみましょう。
講師:佐々木 陽平(医薬保健研究域薬学系 教授)
安藤 広和(医薬保健研究域薬学系 助教)
この講座では、薬用植物園で実際に植物に触れて、香りや味で化学成分を感じてみましょう。続いて「アイ」という植物の化学成分を青色に変化させること、つまり「藍染め」の体験を通じて、色で化学成分を確認してみましょう。高学年の皆さんが自分の力で製作できる内容です。布製ブックカバーに、皆さんオリジナルの模様をつけてみましょう。
講師:佐々木 陽平(医薬保健研究域薬学系 教授)
安藤 広和(医薬保健研究域薬学系 助教)


開催日時 | 6月18日(土) 12:30~16:00 |
開催場所 | 附属薬用植物園(角間キャンパス) |
受講対象 | 小学4年生から6年生 |
受講料 |
高校生以下 1,400円 |
定員 | 12名 |
プログラム | |
講師 | 佐々木 陽平(医薬保健研究域薬学系 教授)ほか |
申込み期限 | 2022/06/17 |
連絡事項等 | ・昨年開講の同講座とほぼ同じ内容です。 ・講座番号2209「薬草染め体験 in 薬用植物園①」と同じ内容です。 ・当日、材料費として800円徴収します。 ・薬用植物園でハーブ観察、染色の体験を行いますので、汚れてもよい服装(エプロンでも可)でご参加ください。 ・たたき染めに使用するカナヅチ(金属製)、安全対策として軍手があればご持参ください。 ・雨天時はすべて室内で実施します。 ・会場収容人数の都合上、保護者の方やお申込みされていない方の同伴はできませんのでご了承願います。 申込受付は4月1日(金)からです。 |